THE・キャンプ

何も死ぬことなんかないさ。君には自殺することなく苦しみを解消するための方法。『生き残るための技法-サバイバル・アーツ-』がある。あとはそれを身につけるだけだ。

君が自殺に飛び込まずに済んだのは、「死にたい」思いは「苦しみから解放されたい」という表れであり、君には自殺以外に「もう一つの道」が残されているということに気がついたからだね。

心理学や精神医学が解決できない「死にたさ」の問題を解き明かしたのがボクたちの『生き残るための技法-サバイバル・アーツ-』だ。

なあに、心配することなんかないさ。一人で進めば「茨の道」でも、案内役と地図があればその道のりは「楽しい旅路」になる。君には自分の身におこる変化を楽しみながらその期間を過ごして欲しいもんだね。

「迷い」があるからこそ新しい場所に「進む」ことができるのさ。煩悩即菩提（ぼんのうそくぼだい）ってボクの初めての主人だった坊主がよく言ってたにゃ。

『彼を知り己を知れば百戦殆（あや）うからず』。「死にたさ」のメカニズムを理解し、自分の「死にたさ」を正しく把握できれば、「死にたさ」に負けることなんかなくなるってわけだ。

例えば、カウンセリングなんかで「死にたさ」が解消できれば人間に医者は必要ないさ。本気で「死にたさ」を解消しようって気なら、君の環境や身体、考え方に「決定的な変化」を与えるためのアシストが不可欠なんだ。

期間が終わる頃には、君は敵（「死にたさ」）と自分を理解し、「死にたさ」に抗う技法（カスタム・アーツ）を完成させ、身につけてるってわけだ。

「心理学」は近代以降の思想的前提の上に成り立った一つの仮説だ。それはもう現代人が置かれた環境に全く通用しなくなっている。ボクたちの「反心理学」はそれらの反省の上に成り立つ「現代人のための」心理学さ。

こういった心理学キーワードには人間には固定的な自己があり、全ての人は自己実現すべきだっていう一つの思想的前提が隠れている。その前提こそが秘密裏に現代人を苦しめているっていうことにどうして人間の心理学者たちは気づかないのかにゃあ？

人間は便利なツールばかり使えてうらやましいにゃ。

THE・スキャンは君の「死にたさ」を、ステージ、タイプ、対処スキル、原因の4つの観点から分析する。まずは自分を知ることで、自分に何が必要なのかがわかるってわけさ。

THE・TEXTには君たち人間が、なぜ「死にたい」と考えてしまうのかという問いに対して“天の川の中でたった一つのほんとうの”答えが書かれている。敵の全貌が明らかに慣れば、攻略はもう目の前だ。

机上の空論ほど虚しいものはない。たった一つの真実はあなたというたった一人の存在に実践されることで「現実を変える大きな力」となる。THE・カスタム・アーツはあなたの意志と行動により完成し、あなたを未来へと連れていく。

仕事を休んだり、就業不能になった場合、それもまた事実上の大きな経済的損失となる。これらの損失を未然に解消できるとすれば、その価値は計り知れず大きい。

経済的には測定できない価値だってあるさ。もし「死にたさ」がなければ当たり前にできていた体験。例えば、健康な身体で過ごす大切な人との時間や、目標に向かって努力する日々や、それによって得られる成果。。。それら手に入るはずだった機会は、実現することなく失われていったんだ。

そして「死にたさ」がなくなることによって得られる最も大きな価値は、君が体験している苦しみが解消され、もう苦しまなくて済むこと、そのことに他ならない。

そして幸運にも君は、『THE・キャンプ』に参加することによって、これらの『価値』をまとめて手に入れることができるのさ。

参加の申し込みは、ステージ２のLINE公式アカウントから受け付けているよ。

【MENU＞THE・キャンプ＞お申し込みはこちら】の順で進んでくれ。

君が、期間内に受けることのできるサービスの価格を合計すると、参加にかかる費用はこの金額になる。

だが、今回『THE・サバイバル』に参加し、このページにたどり着いてくれた君には、特別価格で『THE・キャンプ』に参加してもらおうと思う。

その代わりと言ってはなんだけど、3週間のコース修了後にはサービス品質向上のためのアンケートへの回答をお願いしてるよ。

定員を超えて応募があった場合は、次回の募集まで待ってもらうことになり、モニター価格ではサービスを受けられなくなってしまうから、早めの申し込みをお勧めするにゃ。

実際に、あるコーチングサービスを無料または有料で受講したそれぞれのグループの目標の達成率を比べたところ、統計学的に有意な差異が認められたという研究結果があるんだ。もちろん、大きな成果を得られたのはお金を払って受講した人たちの方だった。

このサービスを利用して「生還」を果たした人が払ってくれた金銭が、別の人の「生還」へと繋がっていく。いわばこのサービスを通して「命の数珠繋ぎ」のサイクルが生まれるってわけさ。

誰も君の骨を拾ってくれなんかしないさ。だから自分の力で生き残るんだ。そして僕ら猫みたいに人生をめいいっぱい楽しむんだよ。中途半端な覚悟じゃダメさ。思いっきり、これまでできなかった分までせいいっぱい遊んでやるんだ。それがね、この借り物の命に対してできる、たった一つの恩返しなんだよ。